眠れない夜のための羊毛と閑話

悪徳羊毛作家・フェルト侍のブログです。大っぴらにはできない話を小声で叫ぶためにwebに掘った暗い穴。麦が生えなきゃいいんですが。

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テンプレが変だ

※2015.7.31追記 結局テンプレートを変更しましたDSC03225.jpg
最近作ったネコの精霊です。近日出品予定。



さて
えらく真面目くさった記事を続けてアップしてしまったので
どうも気恥ずかしいですね。

削除するのもまた自意識過剰かと思うし、
アホっぽい記事を次々エントリーして、マジ記事を薄めよう。



それにしても

ブログのテンプレが変です。

タイトルの上らへんの黒いところ、欠けて出ちゃってますよね?

プロフィール画像を差し替えた時にどっか引っ掛けたかなぁ…

このテンプレ自体を差し替えれば問題ないのですが
慣れたテンプレが急に変わるのもイヤじゃないですか?
(別にどうでもいいですかそうですか)

このテンプレはヤマダさんと同じで嬉しかったんですけどね~

まぁでもテンプレ変えるかもです。
少しイメチェンするのもいいかも。

キラキラポップでガーリィでほっこりでゆるふわなのとか。
女子力高めのフェルト侍にふさわしいやつ。

考えときます。



ああ、今日も素晴らしくグダグダな記事をアップ出来た…

謎の達成感に包まれて、このまま早めに寝ることにします。

皆様よい夢を。



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  1. 2015/07/25(土) 22:43:34|
  2. 身辺雑記
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通夜と羊毛フェルト(後編)

昨日の記事を読み返してみて、
あまりに個人的な内容なので
こりゃー削除したほうがいいかな…とも思ったんですが
やっぱり続きも書いてしまいます。

書かないとモヤモヤしそうですから・・・

自分なりのKへの追悼の意味もあるのかもしれません。

たまたま巻き込まれてしまった読者の方はお気の毒ですが
諦めてお付き合い下さると嬉しいです。

11046804_1027565160609877_4798030637232722189_n.jpg

画像が一切ないのもシンドいですから
最近作ったメジロなど。
(※管理人は自称羊毛作家です)




・・・それで、前編からの続きです。

旧友が亡くなり、通夜に行ったんですけれども

彼は(ここではkとしています)急な心臓発作で亡くなったんですが、
遺族の方に取り乱した様子がなくて
「しょうがなかった」みたいな、
なんだか諦めた雰囲気だったんですよね…

「でも突然のことで驚かれたでしょう」と声をかけましたら
「それはそうなんですけど・・・
 でもこうなることは予想していたフシもあるんです」
・・・こう仰るわけです。


え?
kは死ぬにはまだ若いと思うし、突然だったじゃないですか…

通夜の席であれこれ聞くのは失礼だと思いつつも
誰かに聞いて欲しくて、というご遺族がおられ
少し伺うことにしました。



断片的に聞いた話をつなぎ合わせると

kは結局、かなり荒れた生活を送っていたようなのです。

①会社経営のプレッシャー

②超人的とも言える長時間勤務

③憂さを晴らすための毎夜の大量飲酒

①に戻る

この数年は毎日この繰り返しだったようです。

身体の様子がおかしいことは傍から見て取れるほどで、
近しい誰もが「一度病院で見てもらえ」と言っていたんだそうです。

ですが、家族の必死の懇願にも関わらず
kは頑として、診察を受けなかった。

(この辺の頑なさは、生前のkを知るものとしては容易に想像できます・・・
 病院に行くヒマがあったら現場に行く、とか
 オレが抜けたら他に迷惑かかるんやから、などと考えていたのでしょう)

家族の方は、いっそ倒れて入院でもしてくれたら、、
kもやっと自分の身体を省みてくれるのでは…と思っていたのだそうです。

結局、彼は意識の戻らないまま旅立ってしまいましたので、
自分の身体を省みる時間があったかどうかはわかりませんが…

ご遺族の方が寂しそうに
「あいつはほんまにアホや…」とため息を吐いたのが
耳に残っています。



通夜の帰り、電車の中でそのやり取りを思い出していました。

身体がボロボロになるまで働いて、
更に追い打ちを掛けるように大酒を飲んでいたというK。

診察を嫌がったのは、強制入院を恐れていたのでは、とも聞きました。

相談できる奴はいなかったのでしょうか?

…いや、kは絶対に他人に愚痴を言わない奴でしたから…




一人で抱え込んで、死んでしまったkのことを考えていると、
どうしても

自死

という言葉が浮かんでくるのでした。



kは家業に集中するために、趣味の時間をほとんど捨てていたと思います。

自分のしたいこと好きなことを一切やめてしまうのは
レトリックの上では自分を殺すともいいます。

(お叱りは重々承知の上で書きますが、
 自分自身は自死を必ずしも否定するものではありません。
 死んで解決することも世の中にはあると、
 年を重ねて理解しました)

もちろんkは死にたい、なんて思ってなかったと思います。
ですが気付かないうちに、精神と肉体を限界まで追い詰めてしまったわけで…

・・・

人には寿命があり、
死ぬことはけして悪いことではないですけれど、

生きている間は
楽しいことや気持ちいいこと、
自分と周りが喜ぶことをたくさんした方がいいと思います。

男はタナトスが強いですから、
何か…例えば仕事の成功とか、を
死に物狂いで追い求める生き方に憧れたり
破天荒さが格好いい、としがちですけども
(かつての自分もそうでしたから恥ずかしいのですが)

ほんとうに自分がしたいこと、
やっているとリラックスできて心地いいことを
思い切り楽しんだほうが精神的にはずっといいですから・・・

(じゃあ酒が好きだから酒を飲むのがいいのか、
 というのは間違いです。
 酒とか例えばパチンコは代替行為に過ぎない、ということは
 書くまでもないでしょう)



「仕事は必死でやるな!
 必死でやると『必ず』『死ぬ』!」


…って、前の営業所内でよく言い合ったものです。

今考えると名言ですね。
過労死する人、多いですからね。

男だけの話ではなく、仕事を一生懸命にする真面目な女性の方々も、
本当に気をつけていただきたいと思います。
真面目で一生懸命な人ほど、自分を追い詰めて
それに気付かない人が昨今はあまりにも多いように思います。

もっと自分を楽しませてあげましょうね、皆さん。

それでは長文にお付き合い下さり誠にありがとうございました。
読んでくださった方には心より感謝します。



最後に
kの魂が安らかに眠れますことを。







  1. 2015/07/22(水) 23:27:24|
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通夜と羊毛フェルト(前編)

リニューアル後の第一弾がこんな辛気臭い記事でいいのか(笑)

まぁいいか・・・。

急に知人が亡くなり、通夜に行きました。

なくなったのは古い知り合いの男で、仮にKとしておきます。

Kは小さいながらある老舗の企業の経営者でした。
先代である親父さんの死後若くして社長となり、ずいぶん忙しくしていました。

お互いに環境が変わってゆき、仲間の飲み会に顔を出さなくなり
ずいぶん疎遠になっていました。

急な訃報でしたから、事件か事故の可能性が頭をよぎったのですが、
通夜で会った昔の仲間に聞いたところ、
急性心不全だったらしい、ということでした。

なんでも、仕事の休憩時間に突然意識を失って、
救急車で運ばれるも、そのまま帰らぬ人となったそうです…

通夜に向かう電車の中で、
kと最後にあったのはいつだったろう?と思いました。
10年以上前になる筈です。

その時もはkはかなり忙しそうでした。
どんな話をしたとかほとんど覚えていませんが
彼が社長を継いですぐの頃で、「大変だなー」とか、
そんなことを言った気がします。

ああ、少し思い出した。

冗談めかしてインタビューぽく
「これからの目標は?」と尋ねたら
彼は真面目な面持ちで
「現状維持。」と答えたのでした。

長男坊で、頭にクソがつくくらい真面目な奴でした…




通夜の会場は驚くほど小さいものでした。
kの会社の規模から考えても、意外です。

後で、もともとは親族だけで密葬にしたかったのだと聞きました。

一応若手である社長が急死したということは、
老舗の会社にとっては大仰にしたくないことなのかもしれません。
色々と事情があるのでしょう…

もう一つ意外だったのは
通夜の会場が不思議と諦観に満ちていたことです。

突然の訃報に、従業員はじめ遺族もかなり混乱しているだろう、
と身構えるような気持ちでいたのですが。

意外と、お身内の方々は落ち着いた様子でした。

通夜のあとのふるまいで、
ご遺族の方と少しお話したのですが
「悲しいんだけれども、しょうがないとも思う…」
と仰るのです。

しょうがない、というのがよくわかりません。

kは前から重い心疾患を患っていたのでしょうか?

10年以上あってなかった不義理な自分ですけれども、
実はもともと持病があって、とか現在闘病中で、といった話は
聞いたことがありません。

kは大型バイクに乗るほど体力がありました。
(忙しさのあまり手放してしまったと嘆いていましたが)

ただ、その他にkの何を知っているのかというと

そういえば

何も

知らない・・・



(長くなるので一旦ここで〆ます。
 続きは明日にでも。
 羊毛フェルト出てこないですね…いや関係あるんですけどね一応!)













  1. 2015/07/21(火) 00:34:57|
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ブログをリニューアルしました。賛否両論ですね。

ちょっと雰囲気変えたかったもので。

以前と比べて読者数、アクセス数が減りましたし
ほとんど読まれないブログなら、
今まで書けなかったコアな話オンリーで行くかなと。

「皆様に役立つような記事」だとか
「ためになる販売のノウハウ」はしばし置いといてですね
誰得?などうでもいいヨタ話を書こうかと思っています。

作者の妄想とかです。
あと思い出話とか昔話。
不特定多数のためにというよりごく僅かな一握りの人に宛てて…
いやむしろ自分自身のための覚え書きかもしれない。

たぶん今はそうやって、自分の書きたいことを自由に書くことが必要な気がするんですよ。

ブログを始めた2011年から数年は使命感みたいのがあって、
(「ハンドメイドの市場価値を高めるんだー」とかよく言ってた)
それが継続更新の原動力だったりしたんですけど
いまはもっと自由であれ、欲望の赴くままにやれと
・・・・そうささやくのよ、 私のゴーストが(笑)

作品の告知とかパブリック面のアピールはフェイスブックに移行したし
ブログはもっとカルトな雰囲気で、と分けてみることにしました。

そんなわけで今後は読者を選ぶ記事が増えると思います。
※ブロとも限定記事とかそういう意味ではないですよ
 好き嫌いがハッキリ別れる内容になるんじゃないかと思われ

しょっちゅう読むとキツイと思うので、ごくたまに覗きに来てやって下さい。
上撰の茶葉も常飲すると毒になるのと同じようなもんですね。
そんないいもんでもないか。

ムリヤリ例えるなら、
寝る前のナイトキャップ?っていうんですか、
キツ目のリキュールとかを引っ掛けてから寝床に入ると
いい気持ちで眠れるじゃないですか、そんな感じで

寝る前の時間をリラックスしたものにするために書く自分のためのブログ。

そんなら大学ノートに日記でも書いとけ!とも思いますがまぁいいか。

趣味や主張を声高にして訴えることも自粛してきて
善人になりたかった(©戸川純)今までの生き方を
変えたくなった2015年・初夏の宵でした。

  1. 2015/07/08(水) 19:26:11|
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iichiさんと共に歩んだ4年間!

皆さんこんばんは、フェルト侍です。

今夜は告知にやってまいりました!

自分は作品を売るのに、
おもにiichiを利用してるんですが

そのiichiが現在、社運を賭けたキャンペーンを!
(えっ、べつに社運賭けてるわけじゃない?)

14.jpg
「いつもiichi(いいち)をご利用いただき誠にありがとうございます。
おかげさまでiichiはこの7月、サービス開始から4周年を迎えました。

日頃の感謝の気持ちを込めて、今回iichiでのお買い物にご利用いただける
10%割引券をご用意いたしました。」



いうわけで、
ご新規の方も以前からの会員も、
10%OFF!になるそうですよ。
よっこの太っ腹!

当方も売る側として、この機会を活かそうと
うさぎさんを出しましたらば、怒涛のごとく売れていきましたですよ。

このブログの読者はどちらかと言えば売る側の方が多いようなんで
声を大にして言いますが

今月は売れまっせ!!
出品しなはれ!
チャンスロスあきまへんで!!


iichiに登録されてる方は、踏ん張って出品しましょう。
自分ももう少し出せるよう頑張ろうと思ってます。



それにしても、もう4年ですか…

早いものですね…
何もかもが、皆懐かしい…(納谷悟朗の声でお願いします)

samuraifeltとして登録したのが2011年10月でしたから、
自分の販売者としての歩みは、iichiと共にあったという気がするのです。

~以下回想シーン~
(年寄りの思い出話は長いですよ!時間ない人はスルーしてください)



それは4年前のなんでもない一日の一コマでした・・・

食いっぱぐれた昼食を取りに、自分は社員食堂に来ていました…

ピーク時間を過ぎた社食は閑散としていて、
おばちゃんのよそってくれた肉の見当たらない皿うどんをトレイに載せ、
ひっそりと隅の席に腰をおろしました。

窓の外はいつもと同じ、四角く切り取られた白っぽい空…
桟には埃と干からびた虫の死骸…
なんの感興もなく、手にした日経新聞を開きます。

(うっかり誰かが話しかけてくるとか、
最悪の場合は隣に座ってくるといった事故を防ぐため、
社食では新聞に集中しているポーズで食事を摂ることにしているのです)

興味のある見出しだけをぼんやり眼で追っていて、
ふと
目についた小さい記事がありました。

広告代理店の博報堂が
ネットでのハンドメイド売買サービスを始めるというような内容でした。

ネットとハンドメイド・・・ねぇ。
妙な取り合わせがなんとなく気になって、
「イイチ」というそのサービスの名前を、頭にインプットしました

その変な名前のサイトが、
自分の人生を大きく変えることになるなんて
その時はまったく気付いていなかったのです…




~以上回想シーンおわり~


で、新聞記事で初めて眼にしてから
実際登録するまで数ヶ月くらいでしたかね。

とにかくiichiは!

最初っから売れて売れて、びっくりしたのです。

素人の作品がこんな売れていいの?
って、最初はビビリましたよ…

値段が安すぎるかも、と
途中で高額設定にしましたけど、
それでも売れる。

このブログには
「iichi 売れない」などの検索ワードで来られる方が多いようなんですが、
皆さん悩んでおられる中、なんとイヤらしいやつだとお思いでしょうが
売れないと思ったことはないです。(断言)

これはひとえにiichiの客層と、
うちの作品の方向性との合致、です。
ガッチリ合致。ガッチガチに合致してます。

「自分の作風」「客の年齢層・志向性」、
これですよ。

いまは売買サイト戦国時代で、iichiの他にも大手だとクリーマとか
飛ぶ鳥を落とす勢いのミンネだとかありますけども、
自分には他社の(若い)ノリにはついていけなくて…当分iichi一本で行こうかと。

ジャンプ風に言うと
「フェルト侍先生の作品が買えるのは、iichiだけ!!」
みたいな。

しかしですね
自分の作品がこうして売れるようになったのは
すべては、
iichiのスタッフの方一人ひとりが、
ハード面からソフト面から、
大きな決断から細部のメンテナンスから、
影となり日向となって、
コツコツとゼロから構築してくれたこのシステムのお陰なのです。

いつか機会があれば、心から感謝していると言いたいですね。
一緒に4周年をお祝いできることが単純に嬉しいと。



スタッフも、出品してる作家も、志のあるいいサイトですよ…本当に。
10%OFFキャンペーン、お見逃しなく。
http://www.iichi.com/

今月の出品分はすぐ売れてしまいましたががんばって又今月中に出します…
DSC03074 - コピー

ではでは!
  1. 2015/07/04(土) 01:30:22|
  2. 作品を売る
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

プロフィール

フェルト侍

Author:フェルト侍
・・・ 
羊毛フェルト動物人形制作・
samuraifelt.japan主催者。
結構まともなものを作ってます。でも高い。作品と価格はiichiで公開中。
→★コチラ★

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